【元銀行住宅ローンセンター担当が解説】住宅ローンは銀行選びが重要!後悔しない金融機関の選び方5選

住宅ローン

はじめに

住宅ローンを検討すると、

「金利が一番低い銀行を選べばいい」

と思う方は多いでしょう。

しかし、銀行の住宅ローンセンターで勤務していた私が感じるのは、

金利だけで銀行を選ぶと後悔するケースが少なくない

ということです。

今回は、住宅ローンで後悔しないための銀行選びについて解説します。


銀行選びで確認したい5つのポイント

① 金利だけで判断しない

もちろん金利は重要です。

しかし、

  • 事務手数料
  • 保証料
  • 団体信用生命保険(団信)

まで含めて比較することが大切です。

金利が低くても、諸費用が高いケースもあります。


② 団信の保障内容

最近は、

  • がん保障
  • 三大疾病保障
  • 八大疾病保障

など、保障内容が充実した商品もあります。

家族構成や年齢に合わせて選びましょう。


③ 繰上返済のしやすさ

金融機関によっては、

スマートフォンやインターネットから無料で繰上返済できる場合があります。

手数料や最低返済額も確認しましょう。


④ 借り換えしやすい商品か

将来、金利が変わる可能性もあります。

借り換えを視野に入れるなら、

手数料や条件も確認しておきましょう。


⑤ 相談しやすさ

ネット銀行は金利が低い傾向があります。

一方で、

対面相談を希望する方は、

店舗型銀行の方が安心できる場合もあります。

自分に合ったサポート体制を選ぶことも大切です。


元銀行住宅ローンセンター担当として伝えたいこと

私がお客様へお伝えしていたのは、

「一番金利が低い銀行が、その人にとって一番良い銀行とは限りません。」

ということです。

例えば、

小さなお子さんがいる家庭では、

団信の保障内容を重視した方が安心できる場合があります。

また、

繰上返済を積極的に考えている方なら、

手数料の安い銀行を選ぶ方がメリットを受けやすいでしょう。

住宅ローンは何十年も付き合う契約です。

「自分に合った銀行」を選ぶことが大切です。

あとは、個人的には「良い銀行の担当者を見つける」

ことが最も難しいですが、良い住宅ローンライフに繋がると思います。


よくある質問

Q. ネット銀行とメガバンクはどちらがおすすめ?

一概には言えません。

  • 金利を重視するならネット銀行
  • 対面相談を重視するなら店舗型銀行

という考え方がおすすめです。


Q. 比較する銀行は何社くらい?

私は、

最低でも3社は比較することをおすすめしています。

条件を比較することで、

より自分に合った住宅ローンを見つけやすくなります。


まとめ

住宅ローンは、

  • 金利
  • 団信
  • 手数料
  • サービス
  • サポート体制

を総合的に比較することが重要です。

銀行によって特徴は異なります。

住宅ローンは人生で最も大きな借入になる方も多いため、

焦らず複数の金融機関を比較して選びましょう。

プロフィール
この記事を書いた人

元銀行住宅ローンセンター担当。2児の父。
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザー。
銀行の住宅ローンセンターにて勤務し、
新規審査、借換相談、返済計画の見直しなど、
数多くの住宅ローン相談に携わってきました。

現場で強く感じたのは、
「知識があれば防げたはずの後悔」が非常に多いということです。

住宅ローンは人生最大の借入。
しかし、多くの方が十分に理解しないまま契約してしまい、
その後に不安を抱えるケースを何度も見てきました。

このサイトでは、
銀行実務での経験をもとに、
住宅ローンで後悔しないための考え方や判断基準を、
できるだけわかりやすくお伝えしています。

焦らず、納得して選ぶこと。
それが将来の安心につながると考えています。

現在は情報発信やセミナーを通じて、
住宅ローン選びをサポートしています。

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