住宅を購入するとき、多くの方は住宅ローンの返済額に注目します。
しかし実際には、
住宅ローン以外にもさまざまな費用が発生します。
私が住宅ローンセンターで勤務していた頃も、
「こんな費用がかかるとは思わなかった」
という相談を受けることが少なくありませんでした。
今回は、住宅購入時に見落としがちな費用について解説します。
登記費用
住宅購入時には、
土地や建物の所有権移転登記や抵当権設定登記が必要になります。
物件価格ばかり見ていると、
意外と大きな負担に感じる方もいます。
火災保険・地震保険
住宅ローンを利用する場合、
火災保険への加入が必要になるケースが一般的です。
また、
地震保険を付けるかどうかも検討する必要があります。
購入時にまとめて支払うケースもあるため、
事前に確認しておきたい費用です。
仲介手数料
中古住宅や仲介物件では、
不動産会社への仲介手数料が発生します。
住宅価格が高いほど金額も大きくなるため、
予算に含めて考えることが重要です。
引越し費用
住宅購入後には引越しが待っています。
家族構成や距離によっては、
想像以上の費用になることもあります。
繁忙期は特に注意が必要です。
家具・家電購入費
新居に合わせて、
・エアコン
・カーテン
・冷蔵庫
・洗濯機
などを購入する方も多くいます。
住宅購入後にまとまった出費になるケースが少なくありません。
私自身もソファやエアコン設置などに多額の費用がかかりました。
固定資産税
住宅を所有すると、
毎年固定資産税が発生します。
住宅ローンの返済額だけで家計を考えていると、
後から負担を感じることもあります。
将来の修繕費
特に戸建住宅では、
・外壁塗装
・給湯器交換
・屋根修繕
などの費用が将来的に必要になります。
マンションでも修繕積立金があります。
住宅購入時から意識しておくことが大切です。
なぜ見落としやすいのか
住宅購入時は、
どうしても物件価格や住宅ローンに目が向きます。
しかし実際の生活では、
住宅ローン以外の支出も継続的に発生します。
住宅ローンセンターでも、
購入後に家計が苦しくなった方の多くは、
こうした費用を十分に想定していませんでした。
個人的に大切だと思うこと
住宅ローンで大切なのは、
「いくら借りられるか」
ではなく、
「購入後も安心して暮らせるか」
だと思っています。
住宅購入はゴールではありません。
購入後の生活を見据えた資金計画が重要です。
まとめ
住宅購入時には、
・登記費用
・保険料
・仲介手数料
・引越し費用
・家具家電費用
・固定資産税
・修繕費
など、住宅ローン以外にもさまざまな費用が発生します。
後悔しない住宅購入のためには、
住宅ローン返済額だけではなく、
トータルの支出を考えることが大切です
【無料】住宅ローンを比較してみる


コメント